病院で妊娠確認ができたら、次は自治体に届け出て母子手帳をもらう必要があります。

 

母子手帳をもらうには本人確認書類など必要なものがいくつかあります。

 

窓口の対応時間も自治体によって異なる場合もあるので、事前にホームページなどで確認するとスムーズです。

 

 

初めての妊娠。不安なことやわからないことだらけですよね。

でも大丈夫。母子手帳の交付は保健師さんと接する良い機会でもあります。

 

気になることは相談してみると良いでしょう。

 

 

例えば県外への里帰りを考えている場合、もらった受診券は県外では使うことができません。

その場合、どのような手続きが必要なのか、事前に知っていると慌てずに済みます。

 

また、妊娠中の食事のこと、体重管理や運動のことなどを、自治体でプレパパママ向けの教室を開催しているところもあります。

 

パパも誘って一緒に出かけ、出産やその後の生活について一緒に考えるとても良い機会になります。

 

 

産休・育休を取得する人は、どれくらい休んで復帰するかによって保育園を考える必要もあります。

人によっては出産前に申し込みが必要な場合もあるので、よく相談しましょう。

 

 

手続きに関しても、他の生活に関してもママが1人ですべてを考えてこなそうとすると、疲れてしまったり、いざというときに困ってしまうので、最初からパパと2人で一緒に考えていきたいですね。