【もぐもぐ期編】赤ちゃんも食べやすい!さつまいもを使った離乳食レシピ

【もぐもぐ期編】赤ちゃんも食べやすい!さつまいもを使った離乳食レシピ

モグモグ期ともよばれる「離乳食中期」。

 

離乳食が少しずつ進んでくる時期、レシピのレパートリーを増やしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは赤ちゃんも食べやすい「さつまいもを使ったレシピ」をご紹介します。

 

 

 

① さつまいものやわらか出汁煮

 

1つ目にご紹介するのは、さつまいもの甘みを活かした出汁煮です。

甘みがあって潰しやすいさつまいもを、出汁で茹でるだけの簡単レシピ。モグモグお口を動かす練習にもぴったりですね!

 

 

<作り方>

 

1.さつまいもの皮をしっかりと剝きます。

 

2.皮を剝いたさつまいもをみじん切りにします。

 

3.さつまいもを水にさらします。

 

4.水気を切ったら、鍋にさつまいもと離乳食用の出汁を入れましょう。

 

5.火にかけて沸騰したら、弱火にします。蓋をして柔らかくなるまで15分程度煮込みましょう。

 

6.赤ちゃんが舌で潰せる程度の固さになれば完成です。

 

 

※赤ちゃんの状態や様子をみながら、食材の固さや大きさなどを適宜調整しましょう。

アレルギーに注意し、アレルギーの危険性がある場合は医師の指導のもと離乳食を行ってください。

 

 

 

② さつまいものとろとろお粥

 

次にご紹介するのは、さつまいもを使ったお粥です。

お粥の固さは赤ちゃんの状態や離乳食の進み具合などによって適宜調整してください。

 

 

<作り方>

 

1.さつまいもはしっかりと皮を剥きます。

 

2.皮を剥いたら角切りにして、水にさらします。

 

3.鍋に水とさつまいもを入れ、柔らかくなるまで煮ます。水の量は少なくなりすぎないように適宜調整してください。

 

4.さつまいもが柔らかくなったら、すり鉢などでなめらかになるまでしっかりと潰します。

少しの固さがある場合は、お湯を加えるなどしてなめらかにすりつぶしましょう。

 

5.ペースト状になったさつまいもに、用意したお粥をいれて混ぜます。

 

 

 

<まとめ>

 

今回はさつまいもを使った「離乳食中期」のレシピをご紹介しました。

 

甘みのあるさつまいもを使用することで、赤ちゃんが喜ぶレシピを作ることができたら嬉しいですね♪

 

 

 

※対象となる月齢や期間は目安であり、離乳食の進みは個人によって違います。

お子様の状態に合わせながら、状態をよく観察しながら進めてください。

 

アレルギーのリスクがある場合は、医師などの専門家の指導のもとで進めてください。