【寝かしつけ】ウチの子はなぜ寝ない?困ったとき見直したい“3つのポイント”

【寝かしつけ】ウチの子はなぜ寝ない?困ったとき見直したい“3つのポイント”

寝かしつけに時間がかかりストレスを感じてはいませんか?

 

放っておいても眠ってしまう子がいるのに、なぜウチの子は眠らないの?

それは、日中の活動や眠る前の準備にあるかもしれません。

 

そんなときは、以下の“3つの見直したいポイント”をおさらいしてみましょう。

 

 

 

1.日中は体を動かし、ママ・パパとよく遊ぼう

 

お子さんの生活リズムをメモに書き出してみましょう。

・早く起き、午前中に外遊びや散歩をする

・お昼を食べ、眠らなくてもゴロゴロしたり、絵本を読んだりして過ごす

・おやつを食べたらまた少し活動

・夕食を食べお風呂に入って眠る

このような生活リズムを積み重ねることが大切です。

 

入園するまでは、家庭で生活リズムを整えて過ごすことで、心地よい疲れを感じて眠れるようになっていくはずです。

まずは、朝早く起こすことからスタートしましょう。

 

 

2.夜は入眠儀式で眠る心構えをさせよう

 

生活リズムが整ったら「入眠儀式」を取り入れてみましょう。

部屋の照明を落とし、テレビを消して、着替えをし、絵本を読み聞かせたら、家族をはじめ、家電製品や家具、ぬいぐるみにも「おやすみ」と挨拶して巡ります。

 

このようにすることで、自分は眠るのだという気持ちへシフトしていきます。

すぐに眠らなくても横になって体を休ませましょう。

 

 

3.睡眠時間が短くても平気なお子さんもいます

 

お子さんが眠っている間は、ママやパパの休憩時間。少しの時間でも眠って欲しいと思うのが正直なところ。

ですが、睡眠時間が短くても平気なお子さんもいます。

体力がついてくると1歳児でもお昼寝をしないお子さんもいますね。

 

保護者は大変ですが、うちの子はどうして眠らないのだろうと悩まず、眠らない子どもなのだなと割り切って過ごすのもストレスの軽減になるでしょう。

 

 

 

まとめ

なかなか眠らないお子さんを育てるのは、大変体力のいることです。

お子さんを遊ばせながらママやパパもゴロンと横になり、休んでくださいね。