夕飯作るの疲れた…!そんな時はお助け!「ホットプレート」レシピ3つ
朝からずっとお子さんと関わり、家事をこなして、夕方になって夕飯を作ろうってときになるとなぜが愚図るお子さん、多くないでしょうか。「黄昏泣き」などということもあり、お昼寝しても夕方は疲れが出てきたり、おなかがすいていたり、キッチンに立つママを独り占めしたくて、愚図ったりまとわりついたりすることもありますよね。
そんな時は、ホットプレートを用意し、テーブルに座ったまま夕飯づくりをしちゃいませんか?かんたん&おいしいレシピをご紹介します。
カマンベールチーズを置くだけ「チーズフォンデユ」
チーズフォンデュはチーズが牛乳と分離したり、火加減が難しかったりして、なかなかトライしにくいという人がいるかもしれません。市販のチーズフォンデュを作るセットも販売されていますが、意外と簡単でおいしいのが「カマンベールチーズ」を使ったチーズフォンデュ。上部に切り込みを入れるか、白いカビの部分を切り落とし、アルミホイルで包んだり耐熱皿に入れてホットプレートに乗せましょう。
その周囲でお好みの具材を焼き、火が通ったらカマンベールチーズにつけながら食べましょう。
これならお肉だけじゃなく、お野菜も喜んで食べてくれますよ♪
お肉も具材も一気に混ぜちゃう「ペッパーランチ」
お肉を丸く並べ、その真ん中にごはん・野菜(たまねぎやコーン・にんじん・ピーマン)を置き、バターを乗せます。ふたをして火が通ってきたら混ぜ合わせ、塩コショウや醤油、焼肉のたれで味付けをしましょう。
お野菜もお肉もご飯を一度に食べられて、自分でお代わりもできるから、ママも楽チン!
子どもは見栄えも良く、お肉もたくさん食べられ。味付けも親しみがあるので、大喜びするはずです。
冷蔵庫の残り物をなんでも焼いちゃう「鉄板焼き」
お肉やソーセージ、卵、野菜、チーズ、きのこ類など、冷蔵庫にあるものを何でも焼いて、好きな味付けで食べてみましょう。マヨネーズ・塩コショウ・焼肉のたれ・ケチャップ・ゴマダレ・ポン酢・お醤油・ドレッシングなど、様々な味付けを試して実験感覚で食べると楽しいですよ。ごはんもすすみそう!
まとめ
最後まで食べたら、シメのデザート。チョコフォンデュをしてみませんか。小皿にチョコレートを入れ、溶けたらマシュマロやクッキー、小さくカットしたショパンなどを溶けたチョコにつけていただきます。
シメまで楽しいホットプレートです。