不器用さんでも大丈夫◎手作りおもちゃで赤ちゃんニコニコ!

不器用さんでも大丈夫◎手作りおもちゃで赤ちゃんニコニコ!

赤ちゃんのおもちゃを増やしたいけれど、何がいいか悩んでいるママはいませんか?

そんなときは、家にあるものでおもちゃを手作りするのがおすすめ。

赤ちゃんが飽きてしまったらすぐに捨てられるし、コストもさほどかかりません。

今回は不器用なママでも簡単にできる、手作りおもちゃをご紹介します。

 

割り箸と折り紙でつくるメリー

 

赤ちゃんは動くものをジーッと見つめるのが大好き。

自動でくるくる回る市販品のメリーはかわいいですが、ちょっと値が張りますよね。

 

まずは、割り箸と折り紙で簡単に作れる手作りメリーをご紹介します。

できあがったメリーは、天井やカーテンレール、室内物干しなどに吊り下げて風が当たるようにしましょう。

 

 

●用意するもの

・割り箸

・折り紙

・紐(タコ糸など細いもの)

・セロテープ

 

●作り方

1.割り箸の両端に紐(タコ糸など細いもの)の端を巻きつけて貼る

2.紐を垂らし、三角形やハート型にした折り紙をテープで貼り付ける

3.割り箸の真ん中にも紐を巻きつけて貼る

4.左右のバランスを整えて完成

 

 

乳酸菌飲料のボトルで作るガラガラ

 

ガラガラやビニール袋など、音のなるものに興味を示す赤ちゃんは多いでしょう。

赤ちゃんが手に持ちやすい乳酸菌飲料のボトルで、ガラガラを作ってみませんか。

超簡単ですが、筆者の息子はしばらくこれで遊んでくれました。

 

●用意するもの

・乳酸菌飲料のボトル(よく洗って乾かしたもの)

・ビニールテープ

・中に入れる鈴やビーズ

 

●作り方

1.乳酸菌飲料のボトルに鈴やビーズなどを入れる

2.キャップをして、外れないようにビニールテープで固定する

 (誤飲を防ぐために、しっかりと固定されているか確認してください)

3.お好みでシールを貼ったり、顔を描いたりとアレンジして完成

 

 

カミカミできる透明チューブの輪っか

 

ホームセンターで切り売りされている、透明チューブを使った手作りおもちゃです。

じっくり触ったりカミカミしてみたりと、赤ちゃんのうちから楽しんでもらえますよ。

成長したら輪投げ遊びやケンケンパ遊びにも使える、便利な輪っかです。

 

●用意するもの

・透明チューブ 60~80cmくらい

 (ホームセンターの園芸コーナーに売っています)

・布テープ

・ビニールテープ

・中に入れるビーズやスパンコール

 

●作り方

1.好きな長さに切った透明チューブに、ビーズやスパンコールを入れる

2.チューブの両端を合わせて布テープでしっかり固定する

3.2の上からビニールテープを巻きつけて装飾&固定する

 

 

手作りおもちゃで赤ちゃんと遊ぼう!

愛情たっぷりの手作りおもちゃで赤ちゃんが笑ってくれると、とてもうれしいものです。

今回ご紹介した以外にも、ちょっとした工夫でおもちゃが作れるかもしれません。

赤ちゃんをニコニコ笑顔にするために、ぜひ挑戦してみてくださいね。