【子どもの体調不良】発熱しているときでも食べられるおやつのレシピ①

【子どもの体調不良】発熱しているときでも食べられるおやつのレシピ①

子どものお熱、心配になりますよね。

水分補給をしっかりすることが、まずいちばん大切なことですが、熱が高いときはエネルギーをたくさん使っているので、少しでも何か食べれそうなら、口当たりのいいもので栄養補給させましょう。

今回は、熱があっても食べやすいおやつをご紹介します!

 

 

材料は3つだけ!簡単おいしいプリン

 

【材料】小さめの耐熱容器6個分(ベビーフード の空き瓶がピッタリです!)

・卵 2個

・砂糖 大さじ3

・牛乳 200ml

 

【作り方】

1、ボウルに卵と砂糖を入れて、よく混ぜてから、牛乳を加える。

2、容器に、プリン液をこしながら入れる。

3、ひとつひとつアルミホイルで容器にフタをする。

4、フライパンの底にふきんを敷き、容器をそっと入れて、容器の周りに半分くらいの深さまでお湯を入れる。

5、弱火で13分蒸す。

6、蒸し終えたらフライパンから出し、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして出来上がり!

 

 

さっぱり美味しい!りんごの寒天ゼリー

 

【材料】小さめののカップ3個分

・りんご ¼個

・水 150ml

・粉寒天 小さじ¼

 

【作り方】

1、りんごは5ミリ角くらいに細かく刻む。

2、鍋に水とりんごを入れて、りんごの色が少し透き通るまで煮る。

3、一度火を止めて、粉寒天を入れて混ぜ、また火にかけてしっかり混ぜながらひと煮立ちさせる。

4、カップに移し入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり!

 

 

冷たくてつるんと食べやすい!いちごミルク寒天

 

【材料】4人分

・いちご 5粒

・牛乳 200ml

・水 100ml

・粉寒天 小さじ1(2g)

・砂糖 大さじ1

 

【作り方】

1、いちごを軽く洗ってヘタを取り、小さく切ってからフォークなどでつぶす。

(いちごの粒感を抑えたい場合は、フードプロセッサーにかけてなめらかにしてもOKです!)

2、鍋に水と粉寒天を入れて火にかけ、中火で混ぜながら寒天を溶かす。

3、寒天がしっかり溶けたら砂糖といちごを入れ、さらに牛乳を入れて加熱する。

4、鍋の中身が温まりふつふつしてきたら、沸騰する前に火を止める。

5、器に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり!

 

 

◼︎まとめ

熱がある時は、ひんやりしていて、つるんと食べやすいゼリーやプリンで栄養補給するのがオススメです!

ぜひ、作ってみてくださいね♪