いつ起こるかわからない地震などの災害。子どもを守るためには普段からの備えが大切です。

赤ちゃんとのお出かけに毎日使うバッグに防災ポーチを追加してみませんか？

今回は、ママと赤ちゃんのための防災ポーチの作り方をご紹介します！

 

 

 

◼︎防災ポーチとは？

 

防災ポーチとは、防災グッズを普段から持ち歩くことができるようにコンパクトにまとめたもののことです。

 

ポーチの中には、子どもとの外出中に被災したときに、1日ほど過ごすことができるものを入れます。

 

準備するときは「家以外で子どもと一晩過ごすことになった時に何が必要か」というように考えてみましょう。

 

 

 

◼︎防災ポーチの中身は？

 

ポーチは、100均で売ってる巾着や小さめのチャック付きポーチでOKです。

一般的にママの防災ポーチに入れられているものをご紹介します。

 

ホイッスル、ライト、携帯トイレ、エマージェンシーシート、常備薬、母子手帳と健康保険証のコピー、家族の連絡先メモ、あめ

他にも、普段から持ち歩いているものが多いですが、バッグに常備しておきたいものはこちらです。

 

大判ハンカチ、ティッシュ、アルコールウエットティッシュ、マスク、絆創膏、生理用品、モバイルバッテリー、小銭、ビニール袋、子どもの好きなお菓子

夏は熱中症対策に冷えピタや熱中症タブレット、冬は寒さしのぎのカイロなど、季節に合わせて中身を変えていきましょう。

 

 

 

◼︎まとめ

 

子育て中のママは何かと荷物が多く、防災ポーチまで持ち歩くのは負担に思う人もいるかもしれません。

 

でも、防災ポーチはバッグに入れておくと普段の生活でも役立つ場面がたくさんあります。

ぜひこの機会に、防災ポーチを作って持ち歩いてみてくださいね。