幼稚園や保育園に入ると、たくさんの作品を持ち帰りますよね。

どれも子どもが一生懸命作った大切な作品なので置いておきたい…。

 

でも、クレヨンや絵の具の作品は劣化してしまうとボロボロ剥がれてしまったり、立体作品は数が多くなると置き場所に困ってしまいます。

今回は、子どもの大切な作品を記録するアイデアをご紹介します！

 

 

まずは記念撮影！

 

各学期ごとに、作品袋を持ち帰った時点で一つずつ記念撮影をしましょう。

全部の作品を並べて、子どもも一緒に記念撮影するのもいいですね！

持ち帰った時点がいちばんキレイな状態なので、その状態を写真に残すことがオススメです。

 

 

1年に1冊、フォトブックに

 

学年の終わりには、1年間の作品の写真を全てまとめてフォトブックにすると、世界で1冊だけのオリジナル作品集に！

毎年フォトブックを作ると、作品を比べられるので子どもの成長がよくわかる成長記録にもなりますよ。

 

 

お気に入りの作品だけ、額に入れて飾る

 

この作品を置いておきたい！

そんなときは、巻いてクローゼットに片づけるより、額に入れて飾ってあげましょう。

子ども部屋やリビングに飾るとインテリアにもなりますし、毎学期ごとに作品を変えていくと子どものモチベーションアップにも繋がります。

もう残さないと決めた作品も、持ち帰った時点で写真に撮っているので、処分しても思い出の管理はバッチリです！

 

 

◼︎まとめ

作品を残したい気持ちは子どももママも同じ。

幼稚園や保育園だけでなく、小学校に入っても作品は増え続けます。

ぜひ、持ち帰ったいちばんキレイな時点で写真に撮って、世界にひとつのフォトアルバムを作ってあげてくださいね！