「子供のために工作をやりたいけど何を作れば良いのかわからない…」

「作って終わりではなく、作ったものでたっぷり遊びたい！」

「おうち遊びも飽きてきた…何をして過ごせばいいのかわからない。」

 

などなど、子供たちと日々過ごすうえで、工作は避けて通れない道の一つです。

楽しく作っても、すぐに飽きてしまい置き場に困ってしまうということもよくありますよね。

今回は作って終わりではなく、作ったもので長く遊べる工作をご紹介します。

※金属のクリップや磁石を使います。誤飲に十分気を付けてください※

 

【材料】

○ビニール袋（250×180mmくらいの小さくて透明なもの）

○花紙

○金属のクリップ

○磁石

○割りばし

○ひも

○輪ゴム

○セロハンテープ

 

【作り方】

1. 2、3枚の花紙をふんわりと丸めてビニール袋の中に入れ、好きな所で口を輪ゴムで縛る。
2. 花紙が入っている方が魚の頭になるよう、袋の端をテープで止めて調整する。
3. 魚の口あたりに、テープでクリップをしっかりつける。
4. 好きなように目やうろこを書く。
5. 割りばしの先にひもをつけ、ひもの先端にはテープで磁石をつける。

これで完成です。

自分の好きな色で魚を作り、ニコニコした魚、驚いた魚、カラフルな魚など、お子様と工夫して作ってみると楽しいですよ。出来た魚たちを小さいビニールプールに入れてみると、より本格的なさかなつりになります。

どちらがたくさん釣れるかといったゲームにしても面白いですね。

ぜひ楽しく作っていっぱい遊んでみてください。