子どもってお手伝いが大好きですよね。

なかでも料理をお手伝いしたがる子は多いのではないでしょうか。

年齢別にお願いできる、お手伝い内容をご紹介します。

 

■２歳ごろ

・トマトのヘタ取り

・サラダの葉っぱをちぎる

・野菜洗い

・ボウルの中の食材を混ぜる

 

2歳ごろのお手伝いは、遊びの延長と考えておくと気が楽です。

お手伝いというよりも、子どもが興味のあることを少しずつやらせてみるという感じです。

 

■3～４歳ごろ

・サラダの葉っぱをちぎる

・卵を割る

・ゆで卵の殻を剥く

・クッキー生地を丸める

・柔らかいものを包丁で切る

 

3～４歳ごろになると卵を割る、ゆで卵の殻剥き、包丁を使うなど集中力が必要なお手伝いができるようになります。

包丁で切るものは、バナナやちくわなど柔らかいものから始めるのがおすすめです。

 

■５～６歳ごろ

・包丁で切る

・フライパンで炒める

・春巻きや餃子を包む

・お皿洗い

 

５～６歳ごろは、難しいことにも挑戦できるようになります。

細かいことは口出しせずに見守り、危険なときに声をかけるようにしましょう。

 

まとめ

年齢別にご紹介しましたが、個人差があるので、できそうなことはどんどん挑戦させていくのがおすすめです。

ママが忙しいときは無理せず、時間に余裕のあるお休みの日などにお手伝いしてもらいましょう。

お手伝いを通して、料理が楽しい！と思ってもらえたら嬉しいですね。