もしもに備えて入っていますか?ケガや病気のときに役立つ「子ども医療保険」
「転んで骨折してしまった…」
「風邪が悪化して入院になってしまった…」
そんなとき、役に立つのが子どもの医療保険です。
「入っておけばよかった…」と後悔する先輩ママも結構多いのですが、毎日忙しくてなかなか前もって準備できないんですよね…。
今回は、子どもの医療保険についてご紹介します!
検討は出産前がおすすめ!
ケガや病気など、もしものときに安心するものとして子どもの医療保険があります。
出産後はバタバタ忙しくなってしまうので、出産前の少し時間に余裕のあるタイミングで、子どもの医療保険について夫婦で検討しておきましょう。
妊娠中から加入できる保険もありますよ。
「我が家には必要ない」という判断も、もちろんあり
日本では、各自治体で子ども向けの医療費助成制度が実施されているので、入院しても医療費負担がほとんどかからないケースも…。
特に子ども医療に手厚い自治体では、15歳までほとんど医療費がかからないということもありますので、必要ないと判断するのももちろんありです。
子どもの医療保険のメリットは?
最大のメリットは、自己負担分を補うことと安心のため。
子供の入院は付き添い入院の形が多いので、入院した際の個室代や付き添いベット代、入院中に親が欠勤した際の収入などを補うための備えになります。
居住している自治体の医療費制度の年齢制限が短い場合は特に入っておくと安心です。
◼︎まとめ
子どもの医療保険についてご紹介しました!
子どもの入院は親の負担がとても大きいもの。
相部屋だと安いですが、ものすごく気疲れします。
保険に入っていると個室代も出しやすくなり、入院生活の負担やストレスを少しでも減らせますよ。
月額1000円からなど安価なものも多いので、安心のために検討してみてくださいね!