夫にもっと家事を分担してもらう方法

夫にもっと家事を分担してもらう方法

 

育児中のママは家事との両立が大変ですよね。「夫がもっと家事を手伝ってくれたらいいのに」と思ってしまいませんか?

 

男性の中には「家事は女性がするもの」と思い込んでいる人もいますが、近年は家事を分担するのは当然と考える男性も増えています。

 

家事を分担している家庭は少なくありませんが、分担割合は断然女性の方が多いことが一般的なので、パパがもっと家事を引き受けてくれたら嬉しいですよね。

 

そこで今回は、夫にもっと家事を分担してもらうための方法をご紹介します。

 

してほしい家事の内容を具体的に伝える

 

家事を手伝う気持ちはあっても「何をすればいいかわからない」という男性もいます。

 

家事スキルが高くないパパには、まず家事の中でも簡単なことからお願いしましょう。使う道具や手順など、してほしい家事の内容を具体的に伝えることも重要なポイントです。

 

また、家事を細かくリストアップして、担当を決めるのもおすすめです。いわゆる「名もなき家事」はたくさんあるので、リストアップすることで、日頃の苦労を理解してもらえるでしょう。

 

分担を決めるときはお互いの得意・不得意を考慮すると負担になりません。

 

ただし、あまりきっちり分担すると忙しいときに負担になるため、ルールを厳しくしすぎず、お互い臨機応変に対応することも家事分担を成功させるコツです。

 

感謝の気持ちを伝えて褒める

 

家事をこなしてくれたパパには感謝の気持ちを伝え「すごくきれいになったね。ありがとう」「私がするより早くてきれい。さすが!」など、しっかり褒めましょう。

 

褒められて嬉しくない人はいません。パパが家事に自信を持てるようになれば、もっと幅広く手伝ってくれるようになるかもしれませんよ。