マタニティフォトは赤ちゃんが生まれる前に、お腹が大きいママの姿を記念に残した写真のことです。自宅なら好きなときに撮影できますが、スタジオだと予約する必要があるため、いつ頃がベストなのか迷いますよね。

 

そこで今回は、マタニティフォト撮影におすすめの時期についてご紹介します。妊娠中・出産前の記念に、マタニティフォトを残してみたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

マタニティフォト撮影におすすめの時期は妊娠7～9カ月頃

スタジオでのマタニティフォト撮影を考えている方におすすめの時期は、妊娠中期から後期にかけての7～9カ月頃です。臨月に入ると妊婦検診の回数が増え、いつ生まれても大丈夫なように準備を整えておく必要があるので、妊娠10カ月以降は避けた方がよいでしょう。

 

妊娠中期にかけては安定期に入り、妊婦さんの体調も安定していることが多いので、運動やお出かけが楽しみやすい時期です。妊娠後期にかけてお腹も大きくなるため、マタニティ姿を記念に残すのに適しています。

 

ただし、第2子以降の妊婦さんや双子を妊娠されている場合は、お腹が膨らむのが早い方もいます。お腹が大きくなってくると動くのも一苦労になってくるため、妊娠7～9カ月の期間を目安に撮影時期を決めましょう。

 

 

マタニティフォトで思い出を残そう

マタニティフォトを撮っておくと、生まれてくる赤ちゃんと最初の家族写真が残せます。赤ちゃんが大きくなってから一緒に見ても楽しめますよ。ぜひ思い出の一枚に加えてみてはいかがでしょうか。