こんな質問をよく頂きます。

 

「妊娠中は重いものをもったら駄目なんですか？」

「仕事中は、何に気をつけたらよいですか？」

「長時間のデスクワークは体に良くないと聞いたのですが。」

 

心配事は尽きないと思います。

でも、安心してください。正しい知識を身につけて、しっかりと対処すれば大丈夫。

 

 

 

妊娠中に気をつけること

 

身体を冷やさない

 

これはデスクワークが多い方は特に気をつけましょう。

冷えは妊婦の天敵です。

冷えにより体の体温が下がり、体調を崩し、それはお腹の赤ちゃんにも影響を与えます。

しっかりと周囲に協力を求めたり、膝掛けを用意するなど対策をたてましょう。

 

 

重いものはもたない

 

重いものをもったりすると体に力が入り、お腹に負担がかかってしまいます。

すると、お腹が張って苦しくなったり、気分が悪くなったりするのですね。

ですので、妊娠中はできるだけ重い荷物などは持たないようにしましょう。

喫煙所には近づかない

 

タバコの煙は100害あって1理なしです。

胎児への影響を考えたら、喫煙所に近づくのもやめましょう。

副流煙も有害であることをしっかりと理解しておくべきです。

 

 

仕事やストレスは溜めない

 

精神的なストレスはなるべく溜めないようにしましょう。

母親の精神状態というのは、思っているよりも胎児に影響を及ぼします。

胎内ですくすくと育って欲しいのなら、早めに帰宅したり、家に仕事を持ち込まないなどの工夫をしましょう。

 

 

以上が、「妊娠中に気をつけること」です。

これ以外にも、仕事中の水分補給や電磁波など気をつけるべきことがあります。

自分のワークスタイルと照らし合わせて気をつけていきましょう。