子どもの食事で使えるお助けアイテムを5つご紹介

子どもの食事で使えるお助けアイテムを5つご紹介

「特定のものしか食べてくれない」

「少食で少ししか食べてくれない」

「すぐに飽きて立ち上がってしまう」

 

みなさんは、お子さんの食事についてこんな悩みはありませんか?

今回は、筆者も愛用している、少しでも子どもが積極的に楽しく食事をできるようにするためのお助けアイテムを5つ紹介します!

 

 

ふりふりごはんボール

容器にご飯を入れるだけで小さなおにぎりを簡単に作れます。

100円ショップで気軽に購入できるのも嬉しいポイントです。

しっかり蓋が閉まるので、子どもにふりふりさせても楽しいですし、「自分で作った!」と喜んで食べてくれることが多いです。

また、出来上がったおにぎりにちょっと顔をつけてあげるだけで、子どもはテンションが上がりますよ。

簡単におにぎりが作れるので、忙しいママにもありがたいグッズです。

 

 

海苔パンチ

海苔を可愛く加工できるアイテムです。

動物の顔になるものや、キャラクターの顔を作れるものなどさまざまあり、組み合わせることでさらに色々なものが作れます。

おにぎりだけでなく、さまざまな食材にちょっと顔をつけてあげるだけで一気に可愛くなるので、子どもの気を引きやすくなりますよ。

パンチするだけなので簡単で、時短にもなるのでおすすめです。

 

 

ピック

お弁当などで使うことが多いピックですが、可愛いものやキャラクターのものなど、たくさん売っています。

小さめのおかずに、子どもが好きなキャラクターのピックを使うことで、「これを使って食べてみたい!」と思うはず。

子どもと一緒に、どれにするか選ぶことで、より喜んで食べてくれるでしょう。

 

 

ホットプレート

ホットプレートがあるご家庭は多いのではないでしょうか。

ある程度子どもが話を理解できるようになったら、目の前で一緒に作ってみるのがおすすめです。

直接目の前で作ることで気になって食べたくなるはず。

ホットプレートで作れるレシピもたくさんありますので、時間に余裕があるときはぜひ使ってみてください。

 

 

お弁当箱

普段、プレートやお皿に乗せて食事をさせることが多いと思いますが、お弁箱にいれるのもおすすめです。

保育園などにお弁当を持っていったら、いつも以上に食べてくれた、という経験をしたことがありませんか?

お弁当に入っていることで、特別な気分になり子どもは喜びます。

普通にお皿に乗せるよりも見栄えもよくなりやすいので、より食べたくなるはず。

毎日だと特別感がなくなるので、ときどきお弁当の日を作ってあげるといいでしょう。

 

子どもの食事で悩む方は多いと思いますが、今回紹介したものをうまく活用して、子どもの方から「食べたい!」と思うような環境をつくっていけるといいですね。