寝苦しい夜。エアコンのつけっぱなしは子どもに危険?
「夜が暑くて寝苦しい…。」
こう思っている読者の頭の中は、次のような思いがあるはず。
「エアコンをつけっぱなしで寝ようかな?」
「エアコンのつけっぱなしは、危険? 子どもの健康上どうなんだろう?」
分かります。
寝苦しい夜は、つけっぱなしで寝ようか悩みますよね。
そこで、今回は「寝苦しい夜。エアコンのつけっぱなしは子どもに危険?」と題してお話します。
エアコンのつけっぱなしは危険? それとも、大丈夫?
エアコンをつけっぱなしにすることは、子どもの健康に影響を及ぼす可能性があります。以下に、エアコンをつけっぱなしにする危険な理由をお話します。
乾燥
エアコンをつけっぱなしにすると、部屋の空気が乾燥し、子どもの肌がカサカサになる恐れがあります。
乾燥は百害あって一利なしですので、つけっぱなしにはしない方がよいでしょう。
空気のこもり
エアコンをつけっぱなしにすることで、部屋の空気がこもるため、赤ちゃんのいる環境には適していません。
<少し窓を開ける>などの方が、新鮮な空気が入るのでお勧めします。
故障のリスク
長時間連続運転することで、エアコンの故障リスクが高まります。
さらに言えば、火災事故などが発生した際、部屋が涼しすぎると気づくのが遅れてしまいます。
一方で、エアコンをつけっぱなしにすると、部屋を一定の温度で保つなど利点もあります。
ただし、子どもの健康と電気代を考慮すると、やはり寝る前にはエアコンを切るのが得策です。
以上、今回は「寝苦しい夜。エアコンのつけっぱなしは子どもに危険?」をテーマに話しました。
次回も楽しみにしていてくださいね。