幼稚園や保育園に入園すると行事がたくさん！

小学校に入っても、発表会や運動会など、子どもの写真を撮る場面がたくさんありますよね。

 

行事の後、撮った写真を見返して「あれー？」と思う仕上がりになってしまうことはありませんか？

今回は、子どもの大切な場面でキレイに写真を撮るポイントをお伝えします！

 

 

良い写真を撮るためには、どこから撮影するかが大事！

 

撮影場所を決めるときは「他の観覧者の頭を避けて撮ることのできる場所」をまず考えましょう。

後で写真を見る時に、ずっと誰かの後頭部が映ってたらちょっと嫌ですよね…。

 

オススメの位置は、観覧席の最前列、サイド(左端か右端)、脚立が使えるなら後方から、です。

子どもに立ち位置を聞いておいて、撮影場所を決める！

 

リハーサルなどで子ども自身が事前に立つ場所を把握していることがよくあります。

子どもにどのあたりか聞いておきましょう。

 

 

子どもが最前列なら、最前列から撮るのがベスト！

 

子どもがひな壇の2列目以降なら、前の子と被るのを避けるため左右からか後方からの方が撮りやすいです。

ひな壇の一番後ろなら、脚立で後方からがオススメ！

 

 

ベストショットを撮るためのポイント

 

キレイな写真を撮るためには、できるだけ舞台に近い位置から撮影するのがオススメ！

あとは、子どもはいろんな表情をしますし、瞬きや横を向くこともありますので、何枚もたくさん撮影すること。

ベストショットを作るためにSDカードなどでデータ容量をしっかり確保して臨みましょう！

 

 

まとめ

子どもの成長を写真撮影する場面はたくさんあります。

ぜひ、ポイントを参考にして、ステキな写真を残していきましょうね！