離乳食がスタートすると、便秘になりやすい赤ちゃんがいます。

たくさんの野菜を食べさせたいけれど、いろいろな種類の野菜を調理するのは大変ですよね。

赤ちゃんのお世話をしながら、キッチンで長時間、調理するのが難しい日もあります。

便秘解消のために、いろいろな野菜を一気に調理するのにおすすめなのが、炊飯器を使った方法です。

作り方をご紹介します。

 

①野菜を適当な大きさに切ります。

大根や人参、玉ねぎ、キャベツ、さつまいも、かぼちゃなどの野菜がおすすめです。

 

②炊飯器に入れて、水を少しだけ加えます。

例えば、大根5cm（200g）と人参1本（200g）、玉ねぎ1個（200g）を入れた場合は、200ml程度の水を入れましょう。

 

③炊飯器のスイッチを入れます。

野菜は、赤ちゃんの歯や歯茎でも噛み潰せるくらいの柔らかい状態になりますよ。

 

④小分けにして冷凍します。

小分けにして冷凍しておくと、毎食調理する手間が省けます。

 

⑤味付けは、粉末を利用するのがおすすめです。

離乳食用に作られた味付け用の粉末を購入して、味を変化させてみましょう。

同じ食材でも、味が変化すると飽きずに食べられますよ。

 

まとめ

炊飯器で野菜をまとめて調理することで、毎食の調理時間を短縮できます。

余ったスープも、野菜スープとして活用できますよ。