【離乳食スタート】揃えておきたい4つの道具
生後5〜6ヶ月頃が、離乳食スタートの目安時期と言われています。
何から始めたらいい?どんなものが必要?
今回は、離乳食準備回として、『準備しておきたいもの』について詳しくお話していきます!
1.製氷皿
2.お食事用スタイ
3.赤ちゃん用スプーン
4.すり鉢、裏ごし器、すりおろし器など
「製氷皿」とは、作り置きに便利な小分け冷凍保存容器です。
毎食少量の食事を作るのはかなり手間…。しかし、まとめて作って小分け冷凍し、使いたい時に使いたい分だけ調理できるのでとっても便利です。
大きさも様々あり、初期はまず15mlと25mlのものがあれば困らないでしょう。
100円ショップでも売っていますが、しっかり厚みがある方がスルッと取り出せますよ!
「お食事用スタイ」は、シリコン,布製などいろいろあります。何枚か用意しておくと便利です。
おすすめは袖の通せるタイプ。
首だけで留めるものだと子どもが簡単にとってしまうので、袖付き(半袖、長袖あります)がおすすめです!
「赤ちゃん用スプーン」は子どもが使う目的ではなく、まずは親があげることを目的とするスプーンを買います。
口の大きさに合わせて選んであげましょう。
「すり鉢、裏ごし器、すりおろし器」などは離乳食用の調理セットになって売っています。少量の調理にはあると便利です。
家にある物を使うこともできますし、目の細かいザルやゴムベラなどでも代用可能です。
これからスタートしようと考えているママはぜひ参考にしてみてくださいね。